地元の公民館で敬老会

16日は、元大川内公民館の敬老会でした。
 
70歳以上の方が、僕の母を含めて18名。そのうち、3名の方は、欠席されるので
自宅にお弁当のお届けになっています。
 
敬老会は、年間の自治公民館行事で最大?のイベントと言われております。
今年は、僕が公民館長となっているため、朝から緊張してました。(^。^;)
 
午前7:30頃に公民館のカギを開けました。婦人の皆さんが集まって昼食時の味噌汁や
お吸い物を準備されるからです。婦人の皆さんは、8時頃から自主的に集まって来られ、
例年のように作業をしてゆかれました。妻もお手伝いに出かけて行きました。
 
10:00には、お弁当を注文してあったペアに取りに行きました。また、倉本酒店にビールを
取りに行き、それぞれ支払いを済ませてきました。早速、欠席される3名の方にはお弁当を
届けました。婦人の方が特別に作って下さったからいももちと紅白饅頭(敬老会に新規に
入会された方の差し入れ)を添えてお届けすると、とても喜んで下さいました。僕の母は、
お弁当よりも先にからいももちを頂いたようです。
 
敬老者の皆さんは11時頃から、集まり始められました。開始時間は12時なのですが、
自分の好きな席に座りたいため、早く来られるようです。
 
僕も、年配の方に失礼があってはならないと、紺ブレを来て公民館に行きました。
12時になり、司会者から挨拶をするよう指示があり、一言述べました。芦北町長の挨拶を
区長さんが代読して下さり、県議の祝福のメッセージが代読されました。敬老者代表の挨
拶と続き、民生委員の方が、乾杯の音頭を発声して、やっと食事が始まりました。
 
1000円のお弁当でしたが、とても豪勢でおいしいと好評でした。
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手作りの味噌汁とナマスが最高の味でした。田舎料理が僕の口に一番のようです。
 
司会は、若手のメンバーが行い、宴会から最後の反省会まで盛り上げてくれました。
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地元公民館の敬老会に初めて参加したため緊張しましたが、小さいころからの顔見知りばかりのため
親しく和やかに過ごさせていただくことが出来きました。台風16号の影響もほとんどなく終わり、ほっとしました。